5Oct
気になる箇所にコンシーラーを使っても上手くカバーできない…!
上からファンデーションを当てると浮いてしまう…!なんていう悩みはありませんか?
そんなあなたはどんなコンシーラーを使用していますか?
コンシーラーにはリキッドタイプ、チップオンタイプ(スポッツ用)
パレット、筆ペン、スティックなど…様々な種類があります。
自分が使いやすいのを1種類持っていればいいと思いがちなのですが、
コンシーラーは適材適所、適色を使うのが成功の鍵ってご存知でしたか?
固さや質感がそれぞれ違うので、凸凹悩みか影悩みかなどで使い分けます◎
クマにはオレンジ系のリキッドコンシーラーが相性抜群。
クマの境目に乗せて、その境目を隠すようにぽんぽんと指で馴染ませます。
クマにハイライトカラーを使うと全然隠れないんですよね(>_<)
オレンジ系っていうのがポイントみたいですね!
シミにはチップオンタイプで狙い撃ち!
こちらはキャンメイクのスタンプカバーコンシーラーです。
¥600というコストパフォーマンスも最高のアイテム!
小鼻の赤みを消すときはスティックタイプのコンシーラーを
指にとって鼻のカーブに沿ってグルンと伸ばせばOK!
毛穴にはスティックタイプかパレットタイプがオススメ。
スティックタイプなら小鼻の赤みを消すのにも使ったので一石二鳥ですね。
毛穴隠しでのポイントは固めのコンシーラーブラシを使うこと。
スティックやパレットのコンシーラーをブラシにとってピンポイントにトントン。
程よく毛穴を埋めてくれるので綺麗に隠れますが、洗顔時に念入りに洗顔しないと
黒ずみの原因になってしまうので注意が必要です!(でも優しく洗ってね…!)
ほうれい線が気になるかたは筆ペンタイプの明るめのコンシーラーを。
ほうれい線の溝に筆ペンを使ってオン。
広げすぎないように注意しながら指の腹で押さえます。
口角にも同じコンシーラーを使います。
口角の上下を挟むようにVライン状に乗せます。
こちらも広げすぎないように注意しながらトントンと馴染ませればOKです!
わたしもコンシーラーは1種類しか持っていませんでしたが、
馴染まなくて白浮きしてしまうのが悩みでした…。
悩みがたくさんあればあるほどいろんなタイプのコンシーラーが必要なんですね。
ちなみにコンシーラーは下地の後ファンデの前につけるのが馴染みやすいです。
悩み別にコンシーラーを揃えて、見違えるような美肌を目指しましょう(^_^)/
参考元:MAQUIA 2015年11月号 P.110~P.120 メイク好きでも知りたいメイクの基本の「き」100問100答