20Aug
歯磨きって基本は1日3回が常識ですよね???
もちろん仕事や学校で昼は磨けないことも大いにありますが…
それでも最低でも1日2回はみがきますよね???
それが…1日1回ってどうゆうこっちゃねん!!!!!と叫びたい…。
梅田歯科医院の梅田龍弘先生によりますと、
「歯垢が残る磨き方では回数を増やしてもむだ!」だそうです…。
えっっ、ということは私たちの今までの歯磨き、
もしかしたら何の意味もなかったっていうことなんですかね…(^_^.)
普通の歯ブラシで磨くと、歯並びの悪い人は特に、隙間に歯ブラシの毛が届かず
たとえコンパクトなタイプでも歯垢は全体の30%も取れていないとのこと。
30%って…全然取れてないじゃん…(+o+)
そんな時は部分磨き用の「ワンタフトブラシ」を使うと良いです。
ワンタフトブラシはドラッグストアやWebでも購入が可能で、誰でも簡単に手に入ります。
1日1回でいいと言いましたが、もちろんその1回は丁寧にやってください。
就寝前に15分を毎日の目標にしてしっかり磨くことが大切です。
まず普通の歯ブラシでまんべんなく磨いた後にワンタフトブラシで隙間を集中ケアし、
最後にはフロスや隙間ブラシで歯間もきちんとお掃除する3ステップで15分。
歯磨きする時は鏡を見ながら磨くこともかなり重要です。
毎日1回15分しっかり歯を磨くことはは大変だと思いますが、
これが1日3回の歯磨きより効果あると考えたら手は抜けないし頑張っちゃいますよね…!笑
でも正直寝起きの口の中はめちゃくちゃ細菌が溜まっているらしいので
やっぱり朝は簡単にでも歯磨きはするべきだと個人的に思います。笑
朝は普通の歯ブラシで簡単にでも3分程度歯磨きして、
夜はワンタフトブラシを活用するのが一番いいのかもしれませんね!
わたしも歯石が気になるので、ワンタフトブラシ使ってみようかなと思います♪
参考元 美的 2015年7月号 P.231~P.236 「ワンタフトブラシ」で歯磨きが変わる!