25Sep
近頃寒かったり暑かったり朝と夜で気温差が激しいですよね。
毎日の天気や気温も違うことが多くて、晴れの日はまだまだ暑いのに
曇りや雨の日はいきなり気温がぐんと下がって、
家を出てから「ああ長袖を着てくるべきだった…」と後悔することも。
これだけ気温差が激しいと風邪を引いている人も多いのではないでしょうか。
昼と夜の寒暖差の激しい秋は体調を崩しがちです。
特に11月は差が最も大きいらしいです。
晴れた日ほど油断して上着を持っていかなかったばかりに
夜急激に冷えて体調を悪くする人が多いようです。
目安としては、気温が5℃変化するごとに服装の調節をすること。（下記参照）
25℃以上 半袖
20～25℃ 長袖
15～20℃ 長袖に1枚羽織る物
10～15℃ ジャケットなど
10℃以下 冬服。コートやマフラーなどが必要。
どんなに昼間暑くても風邪を引きたくなかったら油断禁物(>_<)
昼間15℃以上ある日でも夜15℃以下になるようだったら上着が必要です！
なので、朝家を出る前には天気予報を見ることをオススメします。
ほとんどの天気予報は当日（または前日）になると1～3時間毎の
天気と気温が見られるようになっていると思います。
その気温を見て昼と夜の気温を目安に上着の有無や半袖or長袖を決めると失敗しません！
最近はスマホのアプリも便利な天気予報アプリが多くなっているので活用するといいですよ。
わたしが使っているオススメ天気予報アプリは「おしゃれ天気」
こちらのアプリはエリア登録が5つまで出来るので、
自分の住んでいる地域と職場がある地域や遊びに行く予定の地域を登録しておくととっても便利。
それだけでなく、その日の気温に合ったコーデや上着の有無など毎日教えてくれます♪
このような便利なアプリは他にもたくさんあると思うので
天気予報のアプリを検索してみて自分の使いやすいものを是非見つけてみてください♪
そうして風邪を引かないように服装を考えて一日過ごして健康的な秋を送りましょう(^_^)/
参考元：美的 2015年10月号 P.236～P.237 夏のダメージを回復してトラブル回避