28Aug
夏をエンジョイした方は海やプールでカラー抜けまくったり
BBQやフェスで髪も日焼けして毛先バッサバサになってりしてませんか?
髪色も夏は特に明るくしたい気分。
高校生のみなさんも夏休みの長期休暇で髪を明るくしたりしていませんか?
夏休み前はサラサラで綺麗な自慢の髪でも、
夏が終わって気づいたら髪がめちゃくちゃ傷んでる可能性があります。
今画面の前にいる皆さんも自分の髪を触ってみてください。
春はもっと指どおりが良かった気がしてきませんか?
傷んだ髪にはお風呂の中とお風呂を出たあと、Wでトリートメントが必須です。
どういうことかと言うとお風呂の中で髪を洗った後には補修効果の高いトリートメントを、
お風呂を出て髪を乾かす前にはコーティングとしてヘアオイルを使うのが大切なんです。
どちらも毛先を中心にギュっと馴染ませるのがポイントです。
個人的なオススメはパンテーンのトリートメントと集中補修オイル。
うちはシャンプーとコンディショナーもパンテーン一筋です。
本当はシャンプーは低刺激なものが良いらしいのですが、
シリーズで揃えた方がより効果が表れるのではないかという私の憶測。笑
トリートメントもオイルも同じシリーズの製品を使っていること前提で
作られているのではないかと思って。(ただの憶測なのであてにしないでください。笑)
お風呂で通常通りトリートメントを完了してお風呂を出たら
髪を乾かすときにも傷みにくくするコツがあるらしいです。
これは美容師さんに訊いた話なので確かな情報なのですが、
トップは割と大雑把に拭いてOKなのですが、毛先はバサバサ拭くのではなく、
髪をバスタオルで挟んでポンポン叩いて水気を切ります。
そうして一度ブラシを通すと水が滴ってくると思うので
同じようにポンポン叩く→ブラシ→滴るをある程度水が滴らなくなるまで繰り返します。
こうしてタオルドライがある程度できたら、ドライヤーをする前に必ずオイル!
オイルは、髪を乾かした際に完全に乾燥するのを防ぐ役割があるので
乾かしてからつけるのでは意味がありません…。
必ずタオルドライをした後に濡れている状態で毛先にオイルを馴染ませてください。
髪を乾かすときは前髪→髪の内側→外側の順です。
毛先はこれをやっているうちにだんだんと乾いてきます。
ある程度乾いたら髪をねじりながら乾かすことで毛先は完全に乾き、
髪のキューティクルも整いますよ~!
傷んだ髪にはWトリートメントと、正しくドライヤーを使うことで
髪の傷みを最小限までおさえることが出来ます。
さすがに枝毛は切らないとなくなりませんが、目立たなくすることは可能です◎
わたしはグラデーションカラーで毛先をブリーチしていますが、
このケア方法で今でもサラサラ艶髪を維持できていますよ~!
髪の傷みに悩んでいる方は是非試してみた下さい(*^_^*)
参考元:ViVi 2015年10月号 P.245 髪ダメージを癒す