26Oct
夏が終わり、ようやく紫外線ダメージから解放されました。
しかし、秋口が一番メラニン量が多く、シミ予備軍が大量に潜んでいるので
まだまだ美白ケアは欠かせないということはもうご存知の方も多いかと思います。
そんな季節ももう終わりに近づいていて、すっかり秋本番ですね。
あ~、やっと肌に過度に気を使わなきゃいけない季節が終わったのか~。
…もちろん油断している場合ではないんですよね。笑
肌には1年中心配し過ぎと言うくらい気を使っていていいんです。
さて、ここ数日で急激に気温が下がり、肌寒くなってきましたね。
気温の低下と同時に湿度も下がります。
乾燥する環境に身体も肌も上手く対応できず、体調を崩す人が激増します。
みなさんの中でもすでに風邪を引いている人は多いのではないでしょうか。
わたしもついこの間家族そろって風邪を引いてしまいました(^_^.)
肌体力が減退すると、代謝が悪くなり、くすみが目立つ原因になります。
肌表面を守っているバリア機能が乱れて透明感まで失われます。
秋冬はやはり、湿度が急に下がる影響で感想は避けられません。
すると、肌表面のくすみなどによる色の影響だけではなく、
肌内部のたるみやゆるみなどの形にも影響してしまうんだとか(>_<)
くすみだけではなくたるみやゆるみまで寒さが原因なんて秋冬恐るべし。
むしろ夏の美白ケアよりも秋冬のケアの方が大変かも…?
くすみのない美肌を叶えるのには、透明感・白さ・明るさが欠かせません。
それぞれが欠如するとこんなにも差が出るんだとか…!
これをすべて叶えるうえで大事なのは“ハリ”になります。
ピンと張った肌とシワシワの肌では透明感も白さも明るさも程遠い…。
ハリがあるとないとでこんなにも差が出るなんて思っていませんでした。
秋冬は美肌への過程でかなり重要な部分になってくるみたいですね。
最近の美容クリームはかなり優秀なものが増えていて、
1つですべてを叶えてくれるものも多いです。
アルブランの薬用バイタライジングクリームは特にオススメ。
歳をとっても美肌でい続けるためには、夏が終わった後の秋冬のケアもかかさず
丁寧に肌に栄養と潤いを与えてあげましょうね(^_^)/
参考元:MAQUIA 2015年11月号 P.138~P.143 秋肌への美スイッチ!潤白“ハリ”美肌秋の新常識7