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脱毛前
脱毛前はどうすればいいの?
脱毛サロンでは施術の前日、前々日に事前にムダ毛の自己処理をしていきます。
自己処理の方法は電気シェーバーやカミソリで毛を剃ります。
除毛クリームや、抜く方法、除毛ワックスはNGです!!
脱毛サロンでは、光を使った脱毛でマシーンを使用し、光は黒いものに反応します。
ムダ毛を処理せずにいくと黒い部分が多くなり
光が毛穴以外のお肌にも反応、お肌に負担をかけてしまうので、必ずムダ毛の処理をしていきましょう。
除毛クリーム・抜く方法・除毛ワックスがNGな理由
除毛クリームは、毛のすべてを溶かしてしまい根元の部分が無くなってしまうことがあります。
毛の根元の部分まで無くなってしまうと、光脱毛の効果がなくなり、せっかくの脱毛が無意味になってしまいます。
他にも、毛と一緒に、お肌の一部も溶かしてしまうのでお肌への負担が増してしまいNGです。
毛を抜くという方法も、毛のすべてを抜いてしまい根元までなくなってしまうので、光脱毛の効果がなくなってしまいます。
除毛ワックスはお肌への負担がすごく、一緒に光脱毛までしてしまうと、炎症を起こしたり、火傷をしてしまう可能性が高くなります。
他にも、毛のすべてを抜いてしまい根元までなくなってしまうので、光脱毛の効果がなくなってしまいます。
上記の自己処理方法は避け、肌にあまり負担をかけない自己処理をしましょう。
自己処理は前日・前々日がおススメ
自己処理は当日でもかまいませんが
お肌への負担(毛を剃っている時点でお肌に負担がかかっている上に、光をあてたらさらにお肌に負担がかかってしまいます。) を考えると、
前日、前々日が一番いいです。
背中など自分では処理できないところは、サロンでスタッフさんが処理してくれるので安心してください。
剃ってもらう際に、シェービング代がかかるサロンとかからないサロンがあるので、あらかじめ確認しておきましょう!!
シェービング代がかかるサロンだと、最悪全然剃れていなくてもシェービング代を出せば剃ってくれるサロンもありますが
部位によっては当日シェービングでお肌に負担を与えてから、光を当てられない部位もあるので
自分の肌のことを考えると、事前に自己処理しておくことをおススメします!!
シェービング代がかからないサロンへ全く自己処理せずに行くと
施術してもらえないサロンもあるので
必ず自分で処理できるところは自己処理していきましょう!!
日焼けNG!!
光脱毛は黒いものに反応するので、過度な日焼けがあると
毛穴以外の部分にも光が反応し、お肌へ負担をかけてしまいます。
その他にも、日焼けをしている肌は保湿が十分にされている肌とは言えず、
保湿がされていない肌に施術をすると、火傷をしてしまったり、炎症を起こしてしまう場合があるので
日焼けは出来るだけしないように心がけましょう。
日焼け止め注意!!
日焼け止めの中には白いクリーム状のものもありますが、 脱毛施術前に白い日焼け止めクリームを塗ってしまうと
毛穴に日焼け止めが詰まり残ってしまいます。
毛穴に日焼け止めが詰まると、毛が見えにくくなり、脱毛効果が弱くなってしまいます。
白いクリームタイプの日焼け止めの使用は辞め
透明のジェルタイプや、 透明のクリームタイプのもので日焼け対策をしましょう!!
どうしても直射日光に当たる必要がある場合は、日焼け止めより、長袖や帽子で日光をさえぎるようにしてください。
アルコールは前日までに!!
お酒を飲むと、顔が赤くなったり、鼓動が早くなったりします、 これはお酒を飲んだことによって体温が急上昇するため、血行がよくなり起こる現象です。
血行が良くなることで体温が上がりすぎると、脱毛により刺激に弱くなった皮膚が 強い痒みを感じたり、毛穴にボツボツができてしまうことがあります。
つまり、アルコールは脱毛によって、ただでさえ弱くなった肌に追い打ちをかけるようなものです。
二日酔い状態でしたらもちろん脱毛NGですが、
前日まで飲酒し、翌日の夜脱毛で、アルコールが抜けた状態なら大丈夫でしょう。
※アルコール摂取が可能な目安は、大体脱毛前後の12時間です。ただ、個人差もありますので、サロンや医師に確認してみてください。
↑上記はほとんどのサロンで言われることなので 基礎知識として書きましたが
他にもサロンごとによって 施術前後の注意事項があると思うので しっかりとサロンで確認してください!!